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2021年6月17日 |
2016年、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が批准されました。世界共通の目標として、温暖化による様々な影響を抑えるために、世界の平均気温の上昇を2℃未満にすること、今世紀後半には温室効果ガスの排出をゼロにすることが決められました。日本は、2030年度に向けて、温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減する目標を掲げています。
温室効果ガスは日々の生活、人や物の移動、企業活動など、あらゆる場面で排出され、地球全体の濃度を少しずつ上げてきました。このHPでは、日々の生活の中での「様々な選択と行動」に温暖化対策の視点からスポットを当て、様々なコンテンツをご紹介します。
私たちは、朝起きてから夜寝るまでの間に、実に様々な選択と行動を繰り返しながら生活しています。こうした個人や企業の活動の中から排出された温室効果ガスが原因となり温暖化問題は生まれました。
私たち、そしてこれからの世代が、今と変わらず生活していくには、各自が日々の選択と行動を、各自の責任の中で変えていくことが求められるようになってきました。政府が平成27年度から展開している国民運動「COOL CHOICE(=賢い選択)」は、こうした考えの元、国民や事業者がそれぞれの責任の中で、地球の未来を考えた「賢い選択」をしていくことを呼びかけているもので、様々なアイデアや取り組みを紹介しています。
ライフスタイルは、生活環境、各自の経験や個性によって変わり、「選択」と「行動」も違います。北海道ならではの事例や生活の中での様々な「選択・行動」をご紹介する本ページを通して、各自の生活をみつめていただくきっかけになればと考えています。
地域が抱えている課題の解決に向けて、行政、民間、市民団体など様々な主体が多様な取り組みを展開しています。それはいずれも地域の次世代を見つめるもので、その中で「環境」というキーワードは、地域の土台ともいえる重要な要素の一つです。
ここでは、地域と環境を結びつける選択が生み出す可能性を紹介いたします。
当センターでは、北海道各地域での温暖化防止、国民運動「COOL CHOICE」に資する活動にお役立ていただく目的から、国・研究機関・非営利団体等が発刊する、地球温暖化に関する啓発パンフレット・資料等の情報を集約したカタログを作成し、定期的にご案内しています。
地域での温暖化防止の取組推進にご活用いただければ幸いです。
函館を中心に配布されているフリーペーパー『季刊@h』において、道南の事業者の温暖化対策の取り組みを紹介する記事を掲載しました。
『@h』バックナンバー閲覧ページでご覧いただけます。
vol.66掲載:テレワークの実践と二酸化炭素排出削減効果(函館市)
vol.67掲載:持続可能な生活とチーズ作りの取組み(七飯町)
北海道地球温暖化防止活動推進員の活動内容やCOOL CHOICEなどの温暖化対策を紹介する動画を公開しています。当センター(北海道地球温暖化防止活動推進センター)のYouTubeチャンネルからご視聴ください。
2020年度「地域における地球温暖化防止活動促進事業」において、当センター(北海道地球温暖化防止活動推進センター)は、函館市(環境部環境総務課)と協力し、函館市民及び市内事業所を対象に地球温暖化に関するアンケート調査を実施しました。
2020年度「地域における地球温暖化防止活動促進事業」において、当センター(北海道地球温暖化防止活動推進センター)は、旭川市(環境部環境総務課)と協力し、旭川市民を対象に「地球温暖化に関する市民意識調査」を実施しました。
2019年度地域における地球温暖化防止活動促進事業において、当センター(北海道地球温暖化防止活動推進センター)は、登別市(市民生活部環境対策グループ)と協力し、登別市民を対象に「地球温暖化に関する市民意識調査」を実施しました。
平成30年度地域における地球温暖化防止活動促進事業において、当センター(北海道地球温暖化防止活動推進センター)は、石狩市(環境市民部環境政策課)及び北海道(環境生活部環境局気候変動対策課)協力のもと、石狩市民を対象に「地球温暖化に関する市民アンケート調査」を実施しました。
当センターと網走市が連携し、網走市民を対象に、国民運動「COOL CHOICE」及び網走市が推進する地球温暖化防止行動「家庭でできる10の取り組み」等、地球温暖化対策に関するアンケート調査を実施しました。
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当センター(北海道地球温暖化防止活動推進センター)と函館市が協働し、函館市民に向けて、国民運動「COOL CHOICE」、函館市で実施されている温暖化防止の取り組み「市民ノーマイカーデー」に関するアンケート調査を実施しました。