活動内容

2023年 助成団体一覧

◆◆ 2023年 助成対象事業は下記のとおりです ◆◆

【 e-水コース 】

 

【 七飯町 】
    団体名 大沼ラムサール協議会
    事業名 自走式アオコ・漂流ゴミ回収ロボの開発と回収物の処理と活用

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【 美幌町 】
    団体名 オホーツク魚類研究会
    事業名 ポータブル魚道をもっと使ってみよう

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【 札幌市 】
    団体名 一般社団法人 楽子森
    事業名 田んぼのようちえん「いつんぼ」

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【 羽幌町 】
    団体名 羽幌みんなで作る自然空間協議会
    事業名 ビオトープ公園「自然空間はぼろ」の水鳥池再生事業

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【 石狩・空知・後志 】
    団体名 特定非営利活動法人 人まち育てI&I
    事業名 残そう味わおう!湿地の文化と食~スゲ〆縄と湿地の恵み料理、環福連携の試み~

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【 道央 】
    団体名 一般社団法人北海道山女魚を守る会
    事業名 山女魚の放流と自然環境の保護

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【 洞爺湖 】
    団体名 UWクリーンレイク洞爺湖
    事業名 洞爺湖G(外来種)サミット開催と湖畔清掃プロジェクト

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※五十音順

 

【 しずくコース 】

【 厚真町浜厚真 】
    団体名 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク
    事業名 浜厚真ネイチャー&サーフ ~浜厚真町長杯における湿地の普及啓発活動~

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【 小樽市 】
    団体名 一般社団法人小樽セーリングクラブ
    事業名   海から行く、小樽市祝津~オタモイ海岸ビーチクリーン&漂流ゴミ回収

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【 黒松内町・寿都町 】
    団体名 黒松内ぶなの森自然学校運営協議会
    事業名 朱太川を未来につなぐプロジェクト~鮭キャンプを通じて    

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【 旭川市 】
    団体名 コドモリくらす
    事業名 「もっと水辺de幼稚園」空にもいるよ水辺のいきもの    

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【 豊富町、幌延町、天塩町 】
    団体名 認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク
    事業名 稚咲内海岸を知ろう!!~海岸散策と見どころマップ作り~    

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【 豊頃町 】
    団体名 十勝川のシシャモを守る会
    事業名  水質調査、河川の清掃活動

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【 中頓別町 】
    団体名 特定非営利活動法人 中頓別町まちづくり協議会
    事業名 頓別川クリーンアップ事業    

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【 岩見沢市 】
    団体名 北海道岩見沢農業高等学校 農業土木工学科農業クラブ
    事業名 南空知の流域土壌炭素含有率を増加させて河川生態系の回復を目指す活動    

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【 北斗市 】
    団体名 北海道大野農業高等学校
    事業名 大野川の水質環境調査

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【 石狩市 】
    団体名 北海道自然観察協議会
    事業名 国際海岸クリーンアップキャンペーンに参加してプラスチックごみと
       石狩の自然について一緒に考えよう

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【 札幌市 】
    団体名 安春川たんけんクラブ
    事業名 安春川を親子で楽しみ・学び・守ろう

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【 富良野市 】
    団体名 特定非営利活動法人Rethink the Nature
    事業名 川下りで考えるゴミと自然環境問題

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※五十音順

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2023年団体活動情報    (※報告があった活動のみ掲載しております。)

【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」活動VTR TOPに戻る↑
公益財団法人北海道環境財団の取材による、「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」の活動VTRです。
是非ご覧ください!





【美幌町】「オホーツク魚類研究会」活動VTR TOPに戻る↑
北海道コカ・コーラボトリング株式会社の取材による、「オホーツク魚類研究会」の活動VTRです。
是非ご覧ください!





【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」活動報告 TOPに戻る↑
 2023年10月22日(日)、北海道e-水プロジェクト2023活動団体、羽幌みんなでつくる自然空間協議会による「シキナでコースター作り」が行われました。
 最初、同会が管理するビオトープ公園にて、全体の案内が行われましたが、この日は気温がかなり低く風も強かったため、屋外での観察会は2名だけが参加されました。でもビオトープ公園の成り立ちや今年助成活動の中心となった水鳥池の浚渫後の様子も観察でき、取材した側としては大変有意義でした。
 その後、海鳥センターに会場を移し、シキナ(ガマ)の葉でコースター作りを行いました。最初、同会の越宗さんから水鳥池が浚渫前にどのような様子だったのか、羽幌高校ラグビー部の強者に手伝ってもらい刈り取ったガマの葉を洗って乾燥させて使っていることなどの説明ののち、越宗さん指導のもと7名の参加者がコースター作りに取り組みました。葉や装飾に使う紐の選び方により作る人の個性あふれる作品が生まれました。 少しでも、ビオトープ公園に関心を持つ町民が増えるとよいですね。
 この日の様子は、後ほど、動画を編集して再度お知らせします。

【美幌町】「オホーツク魚類研究会」活動報告 TOPに戻る↑
 2023年10月21日(土)、北海道e-水プロジェクト2023活動団体、オホーツク魚類研究会による「ポータブル魚道をもっと使ってみよう」が行われました。
 最初、美幌博物館内にて、東京農業大学の福井助教によるサケの生態説明、香川高専の高橋准教授によるポータブル魚道の説明が行われ、子どもも参加して活発な質疑応答が行われました。
 その後、昼食を挟んで、遡上障害となっている河川の堰に移動し、ポータブル魚道を設置しました。堰の手前には登れないサケがびっしり。ポータブル魚道自体はものの10分くらいで設置が終了し、参加者は土手に上がって遡上の様子を観察しました。
 簡単で安価、必要な時に設置や撤去ができるポータブル魚道は、美幌以外でも試行が行われています。今度は地元の人たちだけで活用が進んでいきそうです。
 この日の様子は、後日、動画を編集して再度お知らせします。

 
【札幌市】「一般社団法人楽子森(たのしも)」活動VTR TOPに戻る↑
公益財団法人北海道環境財団の取材による、「一般社団法人楽子森(たのしも)」の活動VTRです。
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【黒松内町】「黒松内ぶなの森自然学校運営協議会」活動報告 TOPに戻る↑
 北海道e-水プロジェクト2023しずくコース活動団体「黒松内ぶなの森自然学校運営協議会」から活動報告が届きました。

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黒松内ぶなの森自然学校運営協議会は、朱太川における下流地域で、自然体験活動及び水辺の清掃活動として、地域の自然の魅力を体験し、自然を自分たちで守る意識の醸成、生き物と触れ合い、命をいただく活動を体験することを目的に子ども8名を対象に、朱太川で鮭キャンプを10月14−15日に実施しました。 川の安全道具のライフジャケットをつけて、安全に川で遊ぶことができました。参加した子ども達からは「鮭をたくさん観察することができた」「カヌーから初めて鮭を見て、楽しかった」との声が上がっていました。 今回の事業では近隣市町村の住民へ、活動の人的ネットワークの構築や活動ノウハウを広め、川での活動の機運を高める成果を得ることができました。 また、四季を通じて朱太川での活動を行うことができたので、継続的に活動を実施していきたいです。


カヌー集合写真

カヌーから鮭観察

鮭の調理

カヌーからゴミ拾い
【石狩市】「北海道自然観察協議会」活動報告 TOPに戻る↑
 北海道e-水プロジェクト2023しずくコース活動団体「北海道自然観察協議会」から活動報告が届きました。

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10月1日(日)石狩市で無事活動を終了しました。 前日の夜に雨が降り当日はどうなるか心配でしたが、なんとか雨が上がり決行を判断。集合場所から浜まで自然観察を行い、砂浜では簡易の清掃活動を行う途中雨が降り初めたので、一時中断しましたが、様子を見て屋根の場所に移動してゴミの分別を行い参加者と一緒にゴミ問題について話し会い終了しました。




【七飯町】「大沼ラムサール協議会」活動VTR TOPに戻る↑
北海道コカ・コーラボトリング株式会社の取材による、「大沼ラムサール協議会」の活動VTRです。
是非ご覧ください!





【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」9月の活動報告 TOPに戻る↑
 9月10日(日)、羽幌高校ラグビー部の生徒さんと一緒に水鳥池のガマの刈り取りを行いました。8月に水鳥池の浚渫を行いましたが、まだ部分的にガマなどの抽水植物が過剰に繁茂しているエリアがあります。胴長を履いて池の中に入り、ガマの間引きを行いました。刈り取ったガマは10月のイベントに活用するため、一枚一枚葉っぱを分けて、水で洗い、乾燥させています。水鳥池の水環境を改善するため、地元の方の協力を得て事業に取り組んでいます。

集合写真

ガマの刈り取りの様子

ガマの葉っぱを一枚一枚に分けて水洗いしている様子
 
【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」8月の活動報告 TOPに戻る↑
 ビオトープ公園「自然空間はぼろ」にある開放水面を生き物でにぎわう空間へと再生するため、水環境の悪化が深刻な水鳥池の浚渫を8月23日(水)〜8月31日(木)の期間に実施しました。長年の堆積物で池は完全に埋まっていましたが、今回の事業で約半分の面積を浚渫することができました。池の底に沈殿した泥や植物の除去をし、水面が開けたことで、カルガモやカワセミ、シギの仲間の利用が早速、確認されています。今後も水鳥池の生物の変化を観察していきたいと思います。

水鳥池の浚渫の様子

水鳥池の浚渫後の様子
 
【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」7月の活動報告 TOPに戻る↑
 7月15日(土)、海鳥センターで海鳥フェスティバルが開催されました。 海鳥フェスティバルは、様々な環境団体がブースを設け、子供から大人まで学んで楽しめるイベントです。羽幌みんなでつくる自然空間協議会からもブースを出展し、パネルを使った協議会の紹介やe-水プロジェクトの助成受けて実施している事業の紹介、記念プレート作り体験など行いました。イベントでは多くの方が記念プレート作り体験に参加してくださいました。完成したプレートは、助成金で浚渫を実施している水鳥池の野鳥観察小屋の外装に貼り付けをする予定です。多くの方と交流することができた、楽しいイベントになりました。

パネル展示の様子

記念プレート作りの様子
【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」6月の活動報告 TOPに戻る↑
 6月12日(月)、羽幌高校との連携授業として、「身近な生物多様性を知る」をテーマにビオトープ公園で生物調査を行いました。今回は北海道池周辺の昆虫、植物、水生生物を調べてもらいました。生徒の皆さんは初めて見る生き物や初めて使う道具に興味津々で、楽しみながら生き物について学んでいたのが印象的でした。調査では、昆虫18種、植物25種、水生生物13種を記録することができました。

生物調査の方法を説明している様子

水生生物調査の様子

植物調査の様子

昆虫調査の様子
【羽幌町】「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」5月の活動報告 TOPに戻る↑
5月28日(日)、ビオトープ公園「自然空間はぼろ」の自然散策会を開催しました。イベントでは、協議会の活動紹介やビオトープの案内&散策、ミズナラの植樹など行いました。当日は参加者とビオトープメンバーを含め12名の方が参加してくださいました。イベントなどをきっかけに多くの方がビオトープへ足を運び、自然観察を楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。


植樹の様子

記念撮影


【七飯町】「大沼ラムサール協議会」活動報告 TOPに戻る↑
8月26日(土)、大沼ラムサール協議会によるアオコ・漂流ゴミ回収ロボットボートコンペティション「ヌマロボコン」が開催されました。 大沼で長年問題となっているアオコと漂流ゴミを自走式で回収できるロボットを開発するため、北海道七飯高等学校と北海道大学が協働で活動しています。
今回は、大沼ラムサール協議会と七飯高等学校の合同チームと北海道大学チーム、七飯町役場チームがロボットの性能を競うイベントとして実施されました。 結果は、1位が七飯町役場チーム、2位が合同チーム、3位が北海道チームとなりましたが、どのチームも趣向を凝らしたボートで確実にごみを回収していく姿が印象的でした。 今年は、回収したいアオコの発生が少なく、うれしい誤算のようですが、こういった技術が安価に確立できれば環境保全の技術として活用できますね。




【洞爺湖町】「UWクリーンレイク洞爺湖」活動VTR TOPに戻る↑


北海道コカ・コーラボトリング株式会社の取材による、「UWクリーンレイク洞爺湖」の
活動VTRです。是非ご覧ください!



【洞爺湖町】「UWクリーンレイク洞爺湖」活動VTR TOPに戻る↑
公益財団法人北海道環境財団の取材による、「UWクリーンレイク洞爺湖」の
活動VTRです。是非ご覧ください!







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