COOL CHOICE
in 斜里

斜里町の概要

斜里町は北海道の東、オホーツク海に面しており、北に100kmを超える海岸線のある弓状三角形をなしています。また、世界自然遺産に登録されている知床半島を羅臼町と2分しており、知床の森を守るナショナルトラスト運動に長年取り組んでいるという特徴があります。農業・漁業・観光業が基幹産業で、農業では小麦、甜菜、馬鈴薯を主体とした畑作農業が、漁業では水産資源に恵まれたオホーツク海を漁場としたサケ・マスの水揚げが日本一となっています。また一次産業と一体となった食品加工業も盛んです。

斜里町公式HP

斜里町の温暖化対策の取り組みについて

斜里町が位置する北海道東部は、世界遺産 知床や阿寒摩周国立公園、ラムサール登録湿地 濤沸湖など、日本・世界を代表する豊かな自然資源に恵まれており、その恵みを活かして様々な生産・経済活動が営まれています。こうした地域特性を踏まえて、この豊かな自然資源を世代を超えて保全していくために、地球温暖化対策 『COOL CHOICE』に取り組んでいます。

COOL CHOICE事業内容について

斜里町では、平成29年3月に町長が国民運動「COOL CHOICE」への賛同を宣言し、それ以来、町を挙げたCOOL CHOICEの取り組みを進めています。今年度は「省エネ機器の買い替え促進」「クールビズ・ウォームビズの実施の推進」「エコドライブの推進」「公共交通機関の利用促進」をテーマとして掲げ、以下の挙げる温暖化対策事業を実施します。

COOL CHOICEの周知・発信

自治体の広報紙やメディア等を活用して、COOL CHOICEの取り組みを呼びかけます。

子ども向け環境教育プログラムの実施

町の豊かな自然環境を活かした環境教育プログラムを実施します。地域の学校や児童館などと連携し、主に小学生を対象としたプログラムを実施する予定です。

公共交通の利用拡大・周知

町内を走行する「しゃりぐる」や、知床・羅臼を結ぶ路線バスの利用拡大周知を呼び掛けるバスマップを作成します。可能な範囲での車から公共交通への代替を呼びかけます。

エコドライブの周知

日常の業務などで自動車を利用する事業者の皆様を対象に、エコドライブの呼びかけを行います。

COOL CHOICEとは

2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満にする(さらに、1.5℃に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。 パリ協定を踏まえ、我が国は、2030年度に温室効果ガスの排出を2013年度比で26%削減する目標を掲げています。 この目標達成のためには、家庭・業務部門においては約4割という大幅削減が必要であり、政府は、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。