COOL CHOICE
in 小清水

小清水町の概要

小清水町は北海道の東北部に位置した南北に長い長方形の形状を示しています。北部は全面オホーツク海に面しており、南部には北見山地が形成する南部山岳地帯となっていることから、オホーツク海区型気候と内陸性気候に近い亜寒帯多雨気候区の2つの様相が連結混交する気候環境にあります。網走市との間にまたがる「濤沸湖(とうふつこ)」は、ラムサール条約登録湿地に登録されており、年間を通して約250種類の鳥が訪れる渡り鳥の飛来地として知られています。また、海と湖に挟まれた約8kmの細長い「小清水原生花園」では、6月から8月にかけて約40種の色鮮やかな野花を楽しむことができます。

小清水町公式HP

小清水町の温暖化対策の取り組みについて

小清水町が位置する北海道東部は、世界遺産 知床や阿寒摩周国立公園、ラムサール登録湿地 濤沸湖など、日本・世界を代表する豊かな自然資源に恵まれており、その恵みを活かして様々な生産・経済活動が営まれています。こうした地域特性を踏まえて、この豊かな自然資源を世代を超えて保全していくために、地球温暖化対策 『COOL CHOICE』に取り組んでいます。

COOL CHOICE事業内容について

小清水町は、平成30年4月に町長が国民運動「COOL CHOICE」への賛同を宣言し、それ以来、町を挙げたCOOL CHOICEの取り組みを進めています。今年度は「省エネ機器の買い替え促進」「クールビズ・ウォームビズの実施の推進」「エコドライブの推進」「公共交通機関の利用促進」をテーマとして掲げ、以下の挙げる温暖化対策事業を実施します。

COOL CHOICEの周知・発信

自治体の広報紙やメディア等を活用して、COOL CHOICEの取り組みを呼びかけます。

子ども向け環境教育プログラムの実施

町の豊かな自然環境を活かした環境教育プログラムを実施します。地域の学校や児童館などと連携し、主に小学生を対象としたプログラムを実施する予定です。

公共交通の利用拡大・周知

町内の公共施設を利用して、町民を対象に公共交通の利用を呼びかけるとともに、JR駅施設など観光客も併せて利用が見込まれる施設を活用して公共交通利用の周知に取り組みます。

エコドライブの周知

日常の業務などで自動車を利用する事業者の皆様を対象に、エコドライブの呼びかけを行います。

COOL CHOICEとは

2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満にする(さらに、1.5℃に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。 パリ協定を踏まえ、我が国は、2030年度に温室効果ガスの排出を2013年度比で26%削減する目標を掲げています。 この目標達成のためには、家庭・業務部門においては約4割という大幅削減が必要であり、政府は、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。