ワンダグリンダ・プロジェクト 登録活動の紹介

ワンダグリンダ・プロジェクトは、毎年40前後の団体・個人による活動をご応募いただいております。このページではこれまで応募された活動の、ほんの一部をご紹介いたします。

*全ての取組みはワンダグリンダ・プロジェクトの報告書にてご紹介しております。PDFで見ることもできますが、冊子入手ご希望の方は、事務局までご連絡ください。郵送にてお送りいたします* >報告書はこちら

ワンダグリンダには様々な活動があります。やちぼうずの色ごとに分類していますので、ご参考まで。
        貢献活動  体験活動(一般参加可)  販売活動  発信活動

「この活動に参加したい!」と思ったら、事務局までお問合せ下さい。
また、メールニュース『ワンダグリンダ☆ニュース』でも情報発信していますので、ぜひご登録ください。
● 応募者特別インタビュー
地元の人たちに湿原を案内  岩間喜美子さん  「一人からでも、始められる」

ふだんはNPO法人の一員として自然ガイドをしていますが、ワンダグリンダには、個人的にも、地元住民対象の釧路湿原散策会を開こうと思い、登録しました。
 特に伝えたいのは、釧路湿原からの恩恵です。例えば「水」。世界的には水不足なのに、私たちはトイレや洗濯にも水を贅沢に使い、水道からは美味しい水が出てきます。それも、大きな水がめー釧路湿原のおかげ。私は釧路出身ですが、ガイドになるまで、それを知りませんでした。
 私の周りにはまだ、湿原に行ったこともない人が沢山います。地元の人にもっと、湿原の楽しさや役割を伝えていけば、大切に思う気持ちも、もっと広がるはず。
 散策会の開催はまだ数回ですが、気負わず、できる時に取り組むことから始めたい。個人活動なので、周知できるか、信頼を得られるかが不安でしたが、ワンダグリンダへの登録が看板になり、広報も事務局が協力してくれ、安心でした。
釧路湿原MTBクラブ  沢田正雄さん  「未知の世界の扉を開く」

趣味で続けてきた釧路湿原での自転車散策があまりに楽しくて、「この遊び方を色んな人に教えたい」と思い、1998年に会を発足しました。道内外の自転車愛好者や観光客と、ツアーを楽しんでいます。
 マウンテンバイク(MTB)は、乗ること自体が楽しい。なので、釧路湿原には興味がないけれど、MTBに乗りたくて参加するーという方たちが多いです。みなさん、最初はライディングに夢中ですが、余裕ができてくると、周りの木々や花々を観察し始めます。山道をかけあがり、達成感を感じた瞬間、眼下に雄大な釧路川の蛇行が広がるー。その体験から、釧路湿原ファンになる方がとても多いです。
誰かにとっては、まだ未知の世界の「釧路湿原」の扉を開くーそれが楽しくて、続けています。湿原保護という名のピラミッドの、底辺を広げるお手伝いなら、僕にもできる。
湿原流域の食材で「咲くさクッキー」  考案・釧路短期大学  「湿原に恩返し」

 学内で行ったクッキーコンテストへの応募作をもとに、学生有志のチームで「咲くサクッキー」を考案。現在、釧路全日空ホテルで販売されています。
 弟子屈町産のグズベリ、標茶町産のヨーグルト、鶴居産の卵など釧路湿原流域で生産された食材を活用しました。食を通して、大自然が持つ力を感じてもらいたいと思い、09年秋には東京都で行われた物産展で、代表の学生が、クッキー販売のかたわら、釧路湿原流域の魅力を紹介するパンフレットも配布しました。
 わたしは釧路出身。地元に貢献することを何かしたい、個人ではできないことも、短大の力も借りて、仲間と一緒ならできるかもしれないーと思い取り組んだのが、このクッキーです。学内で販売したクッキーの売り上げの一部を、釧路湿原自然再生協議会に寄付します。故郷の大自然―釧路湿原への、小さな恩返しです。(09年度2年生、宮前亜美さん)

他にもまだまだたくさんの活動があります。 貢献活動 体験活動(一般参加可) 販売活動 発信活動

体験型の環境教育を実施します (太平洋コンサルタント株式会社)
高校生たちに、環境調査をしている調査員が釧路川の生物や水環境について授業を行っています。平成13年から毎年実施しています。
カヌーで釧路川清掃活動 (NPO法人北海道フィッシャーズ協会)
シーズンが始まる前に、カヌー業者と釣りの団体が協力して川清掃を行いました。ライン(釣り糸)も回収。大型電化製品などもあり、毎年たくさんのゴミが回収されています。
施設内で「自然文化講座」を開催 (シルバーシティときわ台ヒルズ)
なかなか湿原まででかけられない施設入居者の方々を対象に自然環境をテーマとした講座を開催しています。湿原やそこに住む生物についてなど、内容も毎回工夫があります。
工事現場で外来生物防除 (沢田建設株式会社)
温根内川の工事を請負っていた会社が、外来生物防除を仕事の合間に実施。また近くの小学校に声をかけ児童たちと共に防除活動を行い、学習の機会を提供しました。
釧路湿原マラソン大会の実施 (釧路湿原マラソン大会実行委員会)
毎年実施されているマラソン大会です。年々参加者が増え、道内はじめ道外からの出場者も多数。冷涼な気候、雄大な湿原の中を走るコースは人気とのことです。
オリジナルカレンダーを作成し、職場に掲示しています (川口秀人さん)
趣味で撮影した釧路湿原での写真をカレンダーにして、職場やお客様窓口に掲示しています。「これはなんですか?」と聞かれることで、釧路湿原のお話をするきっかけが出来ています。
WEBで釧路湿原の魅力を発信 (ハンドルネーム さとぽん)
釧路湿原が好きで、本州から何度も旅行に来ているさとぽん。旅行者の目線から釧路湿原の魅力を紹介しています。公共交通でのアクセスなど地元の人ではきづかない、便利でステキな旅情報を発信しています。
釧路湿原全国車いすマラソン大会 (実行委員会)
全国から車いすマラソン出場者が訪れます。大会運営には高校生や各種ボランティア団体も参加し、多くの市民がかかわる大会となっています。
「雷別自然再生学習会」の実施 (釧路湿原森林環境保全ふれあいセンター)
自然再生事業地にて毎年学習会が実施されています。他にも「ドングリ倶楽部」による活動や「お庭で苗木育成制度」など、自然再生に直結した活動が行われています。
「釧路湿原こどもレンジャー」の実施 (釧路湿原国立公園連絡協議会)
こどもレンジャーに登録した子どもたち対象に、年間を通じて各種体験企画が実施されています。川や森など、釧路湿原のさまざまなことを体験し学べます。
クリーンウォークの実施 (釧路湿原国立公園ボランティアレンジャーの会)
年間を通じて、各所でクリーンウォークを実施しています。釧路湿原は日本一大きな湿原ですから、クリーンウォークの範囲も広大で大変ですが、毎年計画をたてて実施しています。
私有地で自然再生を実施 (奈良県 笹本さん)
湿原近くに土地を所有し、樹木のないところには近くの苗木を移植し、湧き水周辺にMy木道を設置。自身も湿原を楽しみながら、良好な自然を再生しようと行動しています。
旅行者へのガイド (NPO法人釧路湿原やちの会)
修学旅行や団体旅行を主に、釧路湿原ガイドを実施しています。もちろん個人旅行者に対しても実施しており、観光から一歩踏み込んだ、ガイドをしてくれます。(湿原の中に入るわけではありませんよ)
折り鶴で来訪者に湿原をPR (伊勢志朗さん)
釧路湿原といえばタンチョウ!というわけで、折り鶴に更に紐と短冊をつけて、来訪記念にとお配りしています。お土産に持って帰り飾っていただきたい、それをきっかけに釧路湿原のことを多くの人に知ってもらいたい、との想いです。
  貢献活動   体験活動(一般参加可)  販売活動   発信活動
親子でホタル観察 (釧路文化振興財団 (生涯学習センターまなぼっと))
7月下旬、ホタル観察会が実施されます。屋内で学習した後、バスで湿原まで出かけてホタル観察です。親子で湿原に出かける良い機会となっています。
湿原の稀少生物をモチーフに、商品作成 (雑貨屋 島屋)
シマフクロウなど、希少生物をモチーフとしたデザインのTシャツやエコバックを販売。売上げの一部を湿原保全のために寄付しています。
ラジオ番組で湿原情報 (FMくしろ)
毎週、釧路短期大学大西教授をお迎えして、旬な湿原情報を発信しています。また、ホームページから過去の放送が聞けることもあり、自然愛好家の中には毎週聞くのはもちろん、何度も何度も聞く方もおられるそうです。
国際会議の会場として協力します (会場協力 ウッディホテル&レストラン夢工房))
「タンチョウ保護のための国際プロジェクト構築国際会議」開催の場として、ホテルを貸切で行われました。こういった場の提供・協力も、ワンダグリンダ・プロジェクトです♪
釧路湿原をテーマにした紙粘土作品展示 (小川幸子さん)
毎年釧路湿原をテーマにした作品を作成。自然再生パネル展など実施する際の展示にご協力いただいています。またイベント時には、子どもたちと紙粘土で遊ぶ企画も実施。
小さい子どもからご年配の方まで、関心をもってみてくれます。
釧路湿原でコンサート (喜多島麻鈴さん)
白糠町出身のシンガー。湿原を題材にした歌をいくつも歌っていらっしゃいます。コンサートのときには事務局もお誘いいただき、お客様に釧路湿原や自然再生をPRする機会をいただいています。
ワークキャンプの実施 (財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
学生ネットワーク「FAネットワーク」と協力しワークキャンプを年2回実施しています。滞在中、大掛かりな作業や調査などに協力し、受け入れ側も助かると同時に、学生たちにとっても良い経験となっています。
シャケの稚魚を育てて放流 (釧路シャケの会)
シャケの稚魚を育てることを通じて、釧路川や生態系について考えてもらいたいと実施されてもう25年以上となります。
植樹をして森を育てます(NPO法人トラストサルン釧路)
湿原周辺の保護されていない土地を買い取り、森林に戻す活動をしています。毎年、春と秋に市民参加の植樹活動等が実施されています。
植物画の体験 (釧路ボタニカルアートの会)
植物画を通じて、身近な自然から環境保全に関心を持ち活動されています。イベント時にはさまざまな企画を実施。毎回大人気のコーナーとなっています。
ウチダザリガニ防除 (日本ボーイスカウト北海道連盟)
スカウト達の活動の一環として、外来生物であるウチダザリガニ防除を実施しました。講師の先生からウチダザリガニの話をききながら、釣り竿でウチダザリガニを捕獲します。
湿原まんじゅうで湿原をPR (お菓子司二幸)
ただ名前をつけて売っているわけではありません。釧路湿原がラムサール登録湿地であることや湿原の成り立ちなどを説明するしおりを添えて、湿原のことをPRしているのです。
釧路川河川敷の清掃活動 (釧路市勤労青少年ホームの会)
施設を利用する様々な団体(スポーツ、音楽など)が集って、貢献活動を実施しました。様々な分野の人が釧路の環境に関心を持ち行動を起こすことが、うれしいです。
釧路自然再生解説員の活動 (釧路開発建設部)
釧路湿原について学んだ有志が実施しているボランティア解説です。シーズンになると定期的に解説をしており、多くの観光客に喜ばれています。
社員がカヌーで湖清掃 (環境コンサルタント株式会社)
達古武湖にて、カヌー清掃活動を実施しています。大昔のジュース缶が見つかったり、発砲スチロールのゴミなどを回収しました。
オリジナルの動物折り紙展示 (賀勢朗子さん)
自らが考案した、道東を中心とした野生生物の折り紙です。エゾシカ、シマフクロウ、シャケなどそれぞれの生き物の特徴を表し、多くの人たちに野生生物について知ってもらう機会を設けています。
冬のエコツアー (釧路国際ウェットランドセンター)
毎年2月2日は世界湿地の日です。その時期に合わせて、毎年厳冬のころイベントを実施しています。

  貢献活動 体験活動(一般参加可)販売活動 発信活動


ワンダグリンダ・プロジェクトの応募活動はまだまだあります。
全てを紹介しきれず申し訳ありません。
全ての活動、またはより詳しい内容についてはワンダグリンダ・プロジェクトの報告書にてご紹介しております。
PDFで見ることもできますが、冊子入手ご希望の方は、事務局までご連絡ください。郵送にてお送りいたします。

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