省エネポイントプロジェクト 2014

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結果 ~エネルギー使用量データより

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エネルギー使用量データより ~平均CO2排出量との比較結果から

参加者から提供いただいた9月~1月のエネルギー使用量データに基づいて計算したCO2排出量を、2011年度~2013年度の家計調査から試算した世帯構成別平均CO2排出量データと比較して、削減達成可否を評価しました。(なお、エネルギー使用量の試算対象としたのは「電気」「ガス」「灯油」です)

石狩地域 平均比削減達成割合について

石狩地域全30世帯の参加者のうち、各月において対平均比較で削減を達成できた参加者は以下の表の通りとなりました。達成者は各月1割~3割程度(11月はゼロ)にとどまっており、また、削減量も1割未満となっています。平均の想定が厳しすぎたといえるかもしれません。


下川地域 平均比削減達成割合について

下川地域全31世帯の参加者のうち、各月において対平均比較で削減を達成できた参加者は以下の表の通りとなりました。達成者は各月3割~5割強であり、また、削減達成量も各月2割前後と、石狩地域の結果に比べて大きくなっています。環境モデル都市としての取組みが住民一人ひとりの省エネ実践状況にもよい影響を与えている結果とも考えられます。


 

エネルギー使用量データより ~電気使用量の前年同月比較から

 

電気使用量のお知らせ(電気使用量伝票)には、お知らせ月分の電気使用量に加えて、前年同月の電気使用量も記載されています。そこで、前年同月の電気使用量データが確認できる方に限って、電気の使用量に着目して、前年同月比の電気使用に起因するCO2排出量削減の評価を行いました。

石狩地域 電気使用に起因するCO2排出量評価(対 前年同月比)

5ヶ月30世帯からの報告データのうち、前年度月と比較可能なデータ数は147データありましたが、そのうち前年同月で電気使用量の削減を達成していたデータは88データ(6割)に達しました。前述の平均比較の結果と併せて考えると、絶対的に見る排出量はまだ比較的大きい参加者が多いものの、本プロジェクトをきっかけとして省エネ実践に取組んでいただけた方が多かったのではないでしょうか。

※CO2排出量に換算すると計2.3トンのCO2削減を達成

下川地域 電気使用に起因するCO2排出量評価(対 前年同月比)

5ヶ月31世帯からの報告データのうち、前年度月と比較可能なデータ数は112データありましたが、そのうち前年同月で電気使用量の削減を達成していたデータは59データ(5割強)でした。前述の平均比較の結果と併せて考えると、普段から省エネ実践行動に取り組んでいるため、既にある程度の省エネを達成しており、石狩地域の参加者に比べると、前年に比べた削減余地は小さくなっている方が多いと考えられます。

※CO2排出量に換算すると計1.6トンのCO2削減を達成